自分で管理するパスワードの量が多すぎると管理の仕方に困ってしまいますよね。
わたしは、たくさんのパスワードを覚えておくことが難しくて、同じパスワードを使いまわしていることが多かったんです。
しかも、パスワードの使いまわしだけでなく、スマートフォンのメモ帳にたくさんのパスワードを記録していました。
長い間何事もなかったのですが、ある日、スマートフォンが壊れてしまって大慌て…。この出来事を機に、管理方法を見直してパスワード管理サービス 1password を使うようになりました。
そこで、わたしが使っている 1Password を紹介したいと思います。1Password に関心のある人、パスワードの管理方法を検討している人に参考にしていただければと思います。
1password ってなに?
・マスターパスワードというパスワードを管理することで、さまざまなサービスのIDとパスワードを一括で管理できるサービスです。

・IDとパスワードの管理だけでなく、クレジットカード、銀行口座、運転免許証、パスワード、住所など、多くの情報をカテゴリー別に管理できます。

・新たにパスワードを登録するときは、複雑なパスワードを考えてもらう「自動生成機能」を使って、強力なパスワードを作ることができます。

パスワード設定の際には、パスワードの長さ、数字や記号の有無などの条件を設定できます。
・複数のデバイス間で安全に同期させることが可能で、Mac、Windows、iosデバイス、Android に対応しています。スマートフォンで保存したパスワードをパソコンで使用することができます。

・1Passwordで管理しているサイトには簡単にログインすることができます。

1Passwordで管理している場合にはログイン画面に1Passwordのマークが表示されます。
1Passwordを開いてマスターパスワードを入力すると、IDとパスワードが自動的に入力されます。
安全性はどうなの?
・保存している情報は全て暗号化されており、暗号化の解除に必要なマスターパスワードは、1password のユーザーである自分だけが把握できます。
つまり、保存している情報を見れるのは自分だけです。
・データの暗号化には、AES-256という方式が使用されています。これはAESという暗号化方式のうち256ビット長の暗号化キーで、最も堅固な方式の一つだと言われています。
・万が一、デバイスを紛失や盗難した場合でも、自動ロック機能で保管庫はロックされるので、簡単に他の人に利用されないように考えられています。

・また、パスワードの脆弱性をチェックする機能、保存済みのWebサイトが最近セキュリティー侵害の被害にあっていないかチェックする機能、クリップボードにコピーした情報を定期的に消去する機能など、さまざまなセキュリティー措置を講じることができます。

1Passwordを利用する際の注意点
1Passwordを利用する際の注意点は、マスターパスワードを絶対に忘れてはならないことです。
- 1Passwordはマスターパスワードひとつで様々な情報を管理できるところが魅力です。
- しかし、マスターパスワードを知っているのが1Passwordを利用しているユーザーだけだということは、1Password側からマスターパスワードを確認することができないことを意味しています。
- つまり、マスターパスワードを忘れてしまうと全てのサービスを利用できなくなります。
マスターパスワードを忘れたときの対策を考えておいてください。
使ってみた感想
特に良いと感じたところは、
- 殆ど同じだったパスワードを自動生成機能で複雑なものに変更したとき、一気にパスワードを変更しましたが、マスターパスワードだけを覚えておけば良いので使いやすい
- 1Passwordで管理している場合に簡単にログインできるところが便利
- セキュリティーの面でもさまざまな対策がされているので安心感がある
の3つかなと思います。
セキュリティー面に関しては、使いまわしていたパスワードに対してきちんと「パスワードが脆弱である」「保存済みのWebサイトがセキュリティー侵害の被害にあっている可能性がある」という警告が出ていました。きちんと教えてくれることが分かり安心できると思いました。
特に悪いと感じた点はありませんが、
有料のサービス(月払い/年払い)であることは悩ましい点
ではあるかなとは思います。
しかし、セキュリティー対策がしっかりしていて、安全に多くの情報を管理するために、利用を検討しても良いサービスです。
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